あん摩マッサージ指圧師がホテルで働くには?仕事内容・年収・求人の探し方を解説
「あん摩マッサージ指圧師の資格を活かして、ホテルや旅館で働いてみたい」と考えたことはありませんか?接骨院や訪問マッサージとは異なる環境で施術ができるホテル勤務は、キャリアの選択肢として注目されています。
ホテルのスパやリラクゼーション施設では、国家資格を持つ施術者の需要が高まっており、星野リゾートをはじめとする大手ホテルチェーンでも採用が行われています。一方で、雇用形態や給与体系が一般的な施術所とは異なるため、事前に情報を集めておくことが大切です。
この記事では、あん摩マッサージ指圧師がホテルで働く場合の仕事内容・年収・雇用形態・メリットとデメリット・求人の探し方まで詳しく解説します。
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あん摩マッサージ指圧師はホテルで働くことができる?

あん摩マッサージ指圧師がホテルで働くことは十分に可能です。近年はウェルネスやリラクゼーションへの関心が高まっており、ホテル業界でも国家資格者への需要が増えています。ここでは、ホテルで働ける理由と背景を解説します。
ホテルであん摩マッサージ指圧師が求められる背景
法的な裏付け
「マッサージ」を業として行えるのは国家資格者だけ。ホテルが安心してサービスを提供できます。
あはき法で無資格施術は禁止インバウンド需要
訪日外国人が「日本式マッサージ」を体験したいニーズが増加。ホテルの付加価値向上に直結します。
温泉旅館・リゾートで特に人気ウェルネス志向
ヘルスツーリズムの広がりで、宿泊施設の施術サービスを充実させるホテルが増えています。
コロナ禍以降に加速星野リゾートなど大手が国家資格者を採用している
星野リゾートや大手ホテルチェーンでは、施設内のスパやリラクゼーションサービスの一環として、あん摩マッサージ指圧師の資格保有者を採用しています。
国家資格を持つ施術者は、法的に「マッサージ」を業として行うことが認められているため、ホテル側にとっても安心してサービスを提供できるメリットがあります。
無資格者が「マッサージ」の名称で施術を行うことはあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律(あはき法)で禁止されています。そのため、ホテルが自社のブランド価値を守るうえでも、国家資格者の採用は合理的な判断といえます。
参考:あん摩マッサージ指圧師/柔道整復師 | キャリア採用 | 星野リゾート 採用サイト【公式】
特にインバウンド需要の回復に伴い、外国人宿泊者が多いホテルでは「日本式のマッサージ」を体験したいというニーズが高まっています。2025年の訪日外国人旅行者数は4,268万人に達しており、資格を持つ施術者の存在がホテルの付加価値向上につながっています。
知名度が低いが安定した需要がある
ホテルでの勤務は、接骨院や訪問マッサージと比べると知名度が低いです。しかし、実際には全国各地のホテル・旅館でマッサージサービスが提供されており、施術者の求人は常に一定数存在しています。
特に温泉旅館やリゾートホテルでは、宿泊者が施術を受けることが旅の楽しみの一つになっているため、施術者の配置はホテル運営に欠かせない要素です。ゴールデンウィークや年末年始、夏休みなどの繁忙期には施術の予約が集中するため、即戦力となる国家資格者が重宝されます。
また、コロナ禍を経てヘルスツーリズムやウェルネスツーリズムへの関心が高まり、宿泊施設の付帯サービスとして施術メニューの充実を図るホテルも増えています。
あん摩マッサージ指圧師の転職、プロが伴走します
ホテルで働くあん摩マッサージ指圧師の仕事内容

ホテルで働くあん摩マッサージ指圧師の業務は、施術だけにとどまりません。ここでは、具体的な仕事内容を紹介します。
客室でのボディケア・マッサージ施術
ホテルで最も多い業務が、宿泊者の客室に出向いて行うマッサージ施術です。肩こりや腰痛、旅の疲れを訴える宿泊者に対して、あん摩・指圧・マッサージの手技を用いて施術を行います。
施術時間は30分〜90分程度のメニューが一般的で、宿泊者の体調や要望に合わせて施術内容を調整します。客室に出向くため、施術環境はホテルの部屋に置かれた簡易ベッドや布団の上で行うことが多いです。
施術前のカウンセリングでは、体調・既往歴・希望する部位や強さをヒアリングし、安全な施術を提供します。接骨院のように保険適用の施術ではないため、リラクゼーション目的の施術が中心です。
施設内スパでの施術
大規模なホテルやリゾート施設には、スパやリラクゼーションルームが併設されています。こうした施設で勤務する場合は、専用の施術ルームで施術を行います。
スパでは、あん摩マッサージ指圧に加えて、アロマトリートメントやフットケアなどのメニューを提供するケースもあります。施設によっては入社後に追加の研修を受けて、手技の幅を広げることが求められます。
施術環境が整っているため、客室よりも施術に集中しやすい環境です。また、スパの利用者はリラクゼーション目的で来ることが多く、比較的落ち着いた雰囲気で施術を行えます。
客室施術 と スパ施術の違い
| 客室施術 | スパ施術 | |
|---|---|---|
| 施術場所 | 宿泊者の部屋(布団・簡易ベッド) | 専用の施術ルーム(施術ベッド完備) |
| メニュー | あん摩・指圧・マッサージが中心 | アロマ・フットケア等も含む |
| 1回の時間 | 30〜60分が多い | 60〜90分が多い |
| 雰囲気 | プライベート感が強い | リラクゼーション空間で統一 |
| 移動 | 各部屋への移動が発生 | 施術ルーム固定で移動なし |
施術メニューの提案・予約管理・接客対応
施術以外にも、フロントや電話での予約受付、施術メニューの説明、宿泊者への声かけなど、接客業務も重要な仕事の一つです。
- 施術メニューの内容・料金の説明
- 電話やフロント経由の予約受付と調整
- 施術後のアフターフォロー
- 備品の準備・施術ルームの清掃
- 施術記録の作成・管理
特にリゾートホテルでは、宿泊者に対して施術の魅力を自ら伝え、予約につなげるコミュニケーション力が求められます。ホスピタリティを大切にする姿勢が、施術者としての評価に直結します。
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ホテルの種類別の働き方

一口にホテルといっても、施設の種類によって働き方は大きく異なります。ここでは、3つのホテルタイプ別に特徴を整理します。
ホテルタイプ別 比較一覧
| 給与水準 | 求人数 | 通勤しやすさ | 接客レベル | 安定性 | |
|---|---|---|---|---|---|
| リゾートホテル・温泉旅館 | △ | ◯ | ✕ | △ | △ |
| シティホテル・ビジネスホテル | △ | △ | ◯ | △ | △ |
| 外資系ラグジュアリーホテル | ◯ | ✕ | ◯ | ◯ | ◯ |
リゾートホテル・温泉旅館
リゾートホテルや温泉旅館は、あん摩マッサージ指圧師にとって最も求人が多いホテルタイプです。宿泊者がリラクゼーションを目的に訪れるため、施術の需要が高く、1日あたりの施術件数も多い傾向があります。
勤務地は観光地や温泉地が中心で、住み込みや寮付きの求人も少なくありません。星野リゾートのように全国に展開するホテルチェーンでは、勤務地の希望を出せる場合もあります。
繁忙期(GW・夏休み・年末年始)には施術の予約が集中するため、残業が発生しやすい点は把握しておきましょう。
有名なリゾートホテル・温泉旅館は…
シティホテル・ビジネスホテル
都市部のシティホテルやビジネスホテルでも、マッサージサービスを提供している施設があります。出張で疲れたビジネスパーソンや観光客が主な利用者です。
リゾートホテルと比べると施術の需要は落ち着いていますが、通勤圏内で働けるため生活の安定を重視する人に向いています。シフト制で夜間帯の勤務が中心になることが多く、深夜帯の施術依頼にも対応する場合があります。
委託会社を通じて複数のホテルに派遣されるケースが多いのもこのタイプの特徴です。
有名なシティホテル・ビジネスホテルは…
外資系ラグジュアリーホテル
リッツ・カールトンやマンダリン オリエンタルなどの外資系高級ホテルでは、スパ施設が充実しており、高い技術と接客力を持つ施術者が求められます。
施術料金が高額(1回1万〜3万円以上)な分、施術者にも高いレベルが要求されます。外国人宿泊者が多いため、簡単な英語での接客ができると採用で有利になります。
給与水準は比較的高めですが、採用のハードルも高く、実務経験や接客スキルの面で厳しい選考が行われることが一般的です。
有名な外資系ラグジュアリーホテルは…
ホテル勤務の雇用形態

ホテルで働く場合、雇用形態は大きく3つに分かれます。それぞれの特徴を理解して、自分に合った働き方を選びましょう。
ホテル勤務の3つの雇用形態
直雇用
ホテルの正社員・契約社員。福利厚生が充実し安定した収入が得られます。
月給20〜30万円・賞与あり委託会社
マッサージ専門の委託会社に所属。複数のホテルで経験を積めます。
固定給+歩合制が多い業務委託
個人事業主としてホテルと契約。自由度が高い反面、保障は自己負担です。
1施術3,000〜6,000円ホテル直雇用(正社員・契約社員)
ホテルに直接雇用される形態で、正社員または契約社員として勤務します。福利厚生や社会保険が充実しており、安定した働き方ができます。
固定給制が基本で、月給20万〜30万円程度が相場です。賞与や昇給制度がある場合もあります。研修制度が整っているホテルでは、スパ技術やホスピタリティの研修を受けられる点も魅力です。
ただし、正社員での採用は競争率が高く、実務経験3年以上を求められるケースが多いです。
| 雇用主 | ホテル運営会社 |
|---|---|
| 給与形態 | 月給制(固定給) |
| 月収目安 | 20万〜28万円+賞与 |
| 社会保険 | あり(会社負担) |
| 福利厚生 | 充実(社員寮・食事補助など) |
| 安定性 | 高い(正社員の場合) |
| 向いている人 | 安定した収入を求める方 |
委託会社経由(マッサージ派遣会社)
マッサージ専門の委託会社に所属し、提携するホテルに派遣される形態です。ホテルのマッサージサービスの多くは、この委託方式で運営されています。
委託会社では複数のホテルを担当できるため、さまざまな環境で経験を積めるメリットがあります。給与は固定給+歩合制が多く、施術件数が収入に直結します。
未経験者の受け入れに積極的な委託会社もあり、ホテル勤務への入口としてはハードルが低めです。
| 雇用主 | マッサージ委託会社 |
|---|---|
| 給与形態 | 固定給制または歩合制 |
| 月収目安 | 18万〜30万円(歩合で変動) |
| 社会保険 | 会社による(要確認) |
| 福利厚生 | 会社による(研修制度あり多数) |
| 安定性 | 中程度(勤務先が変わる場合あり) |
| 向いている人 | ホテル業界未経験の方 |
業務委託・フリーランス
個人事業主として、ホテルと直接業務委託契約を結ぶ形態です。自分で営業をかけてホテルと契約する場合や、知人の紹介で始めるケースがあります。
1回の施術あたり3,000〜6,000円程度の報酬が相場で、施術件数がそのまま収入に反映されます。自由度が高い反面、社会保険や福利厚生は自分で手配する必要があります。
| 雇用主 | なし(個人事業主) |
|---|---|
| 給与形態 | 歩合制(施術件数に応じた報酬) |
| 月収目安 | 15万〜50万円(件数により大幅変動) |
| 社会保険 | なし(自分で国保等に加入) |
| 福利厚生 | なし |
| 安定性 | 低い(閑散期は収入減) |
| 向いている人 | 経験豊富で独立志向の方 |
業務委託の場合、労働基準法の適用対象外となるため、最低賃金や残業代の保障がありません。契約前に報酬体系・施術用具の費用負担・保険加入の有無を必ず確認しましょう。
ホテル勤務の年収・給与

ホテルで働くあん摩マッサージ指圧師の収入は、雇用形態や勤務先によって大きく異なります。ここでは、給与体系ごとに収入の目安を解説します。
あん摩マッサージ指圧師の求人データ
固定給制の場合
ホテルに直雇用される場合や委託会社の正社員として勤務する場合は、固定給制が一般的です。
月給は20万〜30万円程度で、年収換算で280万〜400万円程度が目安です。勤務地がリゾート地の場合は住居費の補助や寮の提供があるため、実質的な手取りは都市部よりも多くなることもあります。
昇給は緩やかで、管理職(スパマネージャーなど)に昇格すると年収400万円を超えるケースもあります。
歩合制の場合
委託会社や業務委託での勤務では、施術件数に応じた歩合制が採用されることが多いです。
1回あたりの報酬は施術時間や施設のランクによって異なりますが、60分施術で3,000〜6,000円程度が相場です。1日3〜5件の施術をこなすと、日給は1万〜3万円程度になります。
繁忙期は施術件数が増えるため月収30万円以上を稼ぐことも可能ですが、閑散期は月収10万円を下回ることもあります。収入が安定しにくい点は理解しておきましょう。
歩合制とは?
歩合制とは、施術件数や売上に応じて給与が変動する給与体系のこと。固定給がない「完全歩合制」と、最低保証額のある「固定給+歩合」の2タイプがあります。
計算イメージ
指名や売上に直結。頑張った分だけ収入が増える
客足が落ちる時期は収入が下がる。収入が不安定になりやすい
転職活動するなら?
ホテルで働くメリット

ホテル勤務には、接骨院や訪問マッサージにはない独自のメリットがあります。ここでは、あん摩マッサージ指圧師がホテルで働く4つのメリットを紹介します。
接骨院と違い保険請求業務がない
ホテルでの施術は自費(実費)のサービスであり、健康保険を使った施術は行いません。そのため、保険請求に伴うレセプト作成や書類業務から解放されます。
接骨院で働いていた方の中には、レセプト作成や保険請求の煩雑さに悩んでいた方も多いのではないでしょうか。ホテル勤務では施術と接客に集中できるため、本来のスキルを活かしやすい環境です。
富裕層やインバウンド客と関われる
ホテル、特にラグジュアリーホテルやリゾートホテルでは、富裕層や海外からの宿泊者と接する機会が多くあります。
多様な背景を持つ利用者さんへの施術を通じて、視野が広がり、人間的にも成長できます。海外の宿泊者と接する中で、簡単な英語でのコミュニケーション力が自然と身につくこともあります。
接客スキルが磨ける
ホテルは接客のプロが集まる場所です。フロントスタッフやコンシェルジュと一緒に働くことで、言葉遣い・身だしなみ・おもてなしの姿勢を学ぶ機会があります。
施術技術に加えてホスピタリティスキルが身につくことは、将来的なキャリアの幅を広げるうえで大きな強みになります。独立開業を目指す場合にも、ホテルで培った接客力は差別化のポイントになります。
- 施術技術だけでなくホスピタリティスキルが身につく
- 独立開業時に「ホテルでの施術経験」は大きなアピールポイントになる
- 外国人利用者さんとの接客で語学力も自然と伸びやすい
落ち着いた空間で施術に集中できる
ホテルのスパや客室は、照明・空調・BGMなどの環境が整っており、リラックスした雰囲気の中で施術を行えます。
接骨院のように複数の利用者さんが同時に来院するバタバタした環境とは異なり、1人の利用者さんに丁寧に向き合える時間が確保されています。施術の質を追求したい方にとっては、理想的な環境といえるでしょう。
ホテル勤務 と 接骨院勤務の比較
| ホテル勤務 | 接骨院勤務 | |
|---|---|---|
| 施術目的 | リラクゼーション(自費) | 治療・機能回復(保険+自費) |
| 書類業務 | 少ない(予約管理程度) | 多い(レセプト・カルテ) |
| 勤務時間 | 夕方〜深夜が中心 | 日中が中心 |
| 接客レベル | 高い(ホスピタリティ重視) | 一般的な医療接遇 |
| 収入の安定 | 季節変動が大きい | 比較的安定 |
| スキルの幅 | アロマ等の追加手技も習得 | 保険施術中心 |
ホテルで働くデメリット

メリットがある一方で、ホテル勤務にはデメリットや注意点もあります。転職を検討する際は、以下の点も踏まえて判断しましょう。
ホテル勤務のデメリット
- 保険施術ができないため、保険請求スキルが身につかない
- 繁忙期と閑散期で収入に大きな波がある
- 夜間・深夜帯の勤務が多く生活リズムが乱れやすい
- 委託・業務委託では契約更新の不安がある
保険施術ができない
ホテルでの施術はすべて自費サービスのため、健康保険を使った施術(療養費の受領委任払い)は行えません。
保険施術のスキルを維持・向上させたい場合は、ホテル勤務だけでは経験が積みにくい点に注意が必要です。将来的に接骨院や訪問マッサージに転職する際に、保険請求の実務経験がないことが不利になる可能性があります。
繁忙期と閑散期の収入差が大きい
ホテルの宿泊者数は季節によって大きく変動します。GW・夏休み・年末年始などの繁忙期は施術の予約が集中しますが、平日や閑散期は施術件数が大幅に減少します。
歩合制の場合、閑散期は月収が半分以下になることもあります。固定給制であっても、繁忙期の残業が多くなる一方で閑散期は手持ち無沙汰になりやすく、収入とモチベーションの波が大きいです。
繁忙期と閑散期の収入差イメージ(歩合制の場合)
繁忙期(GW・夏・年末年始)
1日5〜7件の施術が入ることも。月収30万円以上を見込めるケースがあります。稼ぎ時のため休日が取りにくい傾向があります。
月収目安:25〜35万円閑散期(1〜2月・梅雨時期)
1日1〜2件にとどまることも。月収10万円を下回る場合があります。副業や他施設との掛け持ちで対策する人もいます。
月収目安:8〜15万円夜間・深夜帯の勤務が多い
ホテルのマッサージサービスは宿泊者の滞在時間に合わせて提供されるため、夕方〜深夜帯の勤務が中心になります。
22時〜翌1時頃まで施術対応を行う施設も珍しくありません。夜型の生活になりやすく、生活リズムが乱れやすい点はデメリットの一つです。家庭がある方や規則正しい生活を重視する方にとっては、働きにくさを感じる場面があるかもしれません。
契約更新の不安がある
委託会社や業務委託で勤務する場合、契約期間が定められていることが多く、更新されない可能性もあります。
ホテル側の経営判断でマッサージサービス自体が縮小・廃止されるケースもゼロではありません。長期的な雇用の安定を求める場合は、直雇用の正社員ポジションを目指すか、複数の勤務先を確保しておくことが重要です。
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