認定看護師のA課程・B課程の違い|21分野→19分野の再編を一覧で確認

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認定看護師は、日本看護協会が認定する資格で、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識を持つことを認められた看護師です。

受験には実務経験5年以上(うち通算3年以上は認定分野での経験)などの要件があり、所定の教育課程を修了したうえで認定審査に合格する必要があります。

認定看護師には「A課程」と「B課程」という2つの教育課程があります。2020年度の制度改正で分野の再編や特定行為研修の組み込みが行われ、21分野から19分野へと再編されました。

A課程とB課程の違い

最大の違いは「特定行為研修が組み込まれているかどうか」です。

従来のA課程には特定行為研修が含まれませんが、2020年度から始まったB課程は特定行為研修を教育内容に組み込んでいます。これに伴い分野も再編され、21分野から19分野へと整理されました。

項目 A課程(従来型) B課程(新型)
教育開始 従来からの課程 2020年度〜
分野数 21分野 19分野
特定行為研修 含まれない 教育内容に組み込み
今後の扱い 新規教育は2026年度で終了予定 今後の標準的な課程

制度改正で変わった主なポイント

2020年度の制度改正では、教育課程の刷新に伴い次のような変化がありました。

  • 特定行為研修が教育課程(B課程)に組み込まれ、より自律的な医療行為に対応できるようになった
  • 21分野から19分野へ再編され、「救急看護+集中ケア→クリティカルケア」など一部分野が統合された
  • 「がん化学療法看護→がん薬物療法看護」「訪問看護→在宅ケア」など、実態に合わせた名称変更が行われた
  • A課程の新規教育は2026年度で終了予定とされ、教育はB課程へ移行が進んでいる

なお、すでにA課程を修了した認定看護師は、その後も認定看護師として更新・活動を続けられます。

最新の制度内容や移行手続きの詳細は、日本看護協会の公式情報を必ずご確認ください。

印刷して活用しよう

A課程21分野とB課程19分野の対応関係を、統合・名称変更・変更なしで整理した早見表です。

下記からダウンロードして、学習や院内研修の資料としてご活用ください。

認定看護師一覧

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認定看護師A課程21分野とB課程19分野の対応関係を1枚にまとめた早見表です。統合・名称変更・変更なしが一目でわかります。

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