【スポーツトレーナー資格一覧】柔道整復師や理学療法士におすすめの8資格

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スポーツの現場で活躍したい柔道整復師や理学療法士にとって、トレーナー関連資格は強力な武器になります。しかし種類が多く、認定団体も国内外にまたがるため「どれを選べばよいか分からない」という声も少なくありません。

「スポーツトレーナー」は法律で定められた名称独占の国家資格ではなく、業務内容によって複数の民間・公的資格が存在します。

大きく分けると、外傷・障害への対応やリハビリ復帰までを担うアスレティックトレーナー系、競技力向上やトレーニング指導に強いストレングス&コンディショニング/パーソナル系、生活習慣病予防など健康づくりを担う健康運動系の3系統に整理できます。

柔道整復師や理学療法士は、自分の国家資格や働きたいフィールドに合わせて選ぶことが大切です。

アスレティックトレーナー系の資格

スポーツ現場での外傷・障害予防、応急処置、アスレティックリハビリテーション、コンディショニングなどを担う領域です。

柔道整復師の知識・技術と親和性が高いのが特徴です。

資格概要受験要件の目安難易度
JSPO-AT日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。国内で最も認知度が高く、競技団体や学校現場で広く活躍。協会・加盟団体の推薦、または適応コース承認校(専門学校・大学)で養成カリキュラムを修了し、理論・実技の検定に合格。★★★★★
JATAC-ATC日本アスレティックトレーナーズ機構の認定資格。柔整師・鍼灸師などの有資格者向けコースがあり、実務者が取得しやすい。同機構の認定講習・研修を受講し、認定試験に合格(保有資格により受講ルートが異なる)。★★★★
BOC-ATC米国のアスレティックトレーナー資格。国際的に通用し、海外やプロスポーツでの活動を目指す人向け。CAATE認定大学(現在は修士課程)を修了することが受験要件。英語力・留学が必要。★★★★★

ストレングス&コンディショニング・パーソナル系の資格

アスリートの競技力向上や、一般の方の体力・健康づくりを目的としたトレーニング指導の領域です。

理学療法士の運動学・運動療法の知識を活かしやすい分野です。

資格概要受験要件の目安難易度
NSCA-CSCSNSCA認定のストレングス&コンディショニング専門資格。主にアスリートやチームを対象に、傷害予防と競技力向上のためのトレーニングを計画・実行する。NSCAジャパン会員で学士以上または高度専門士、有効なCPR/AED認定が必要。基礎科学と実践/応用の2セクションに合格。★★★★
NSCA-CPTNSCA認定のパーソナルトレーナー資格。アスリートに限らず幅広い層を対象に、評価・動機づけ・指導・プログラム作成を行う。NSCAジャパン会員、満18歳以上、高卒(または高卒認定)、有効なCPR/AED認定で受験可。認定試験に合格。★★★☆☆
NESTA-PFTNESTA JAPANのパーソナルトレーナー資格。トレーニング指導に加え、トレーナーとしての活動・ビジネス面も意識した内容。満18歳以上・高卒以上、CPR/AED技能に加え、実務経験・体育/医療系卒・公式講座受講などのいずれか(最新要件は公式募集要項で要確認)。★★★☆☆
JATI-ATI一般の健康増進からトップアスリートの競技力向上まで対応する、トレーニング指導者の基礎資格。JATI入会後、養成講習会受講+ワークノート提出、一般対象認定試験に合格(養成校ルート・既存資格による免除制度あり)。★★★☆☆

健康運動系の資格

生活習慣病予防や介護予防など、安全で効果的な運動プログラムの作成・指導を担う領域です。

医療系国家資格を持つ柔道整復師や理学療法士は、養成講習の一部が免除される場合があり、取得しやすいのが魅力です。

資格概要受験要件の目安難易度
健康運動指導士保健医療関係者と連携し、個々人の状態に応じた安全で効果的な運動プログラムの作成・実践指導を行う資格。養成講習会の受講または養成校修了後、認定試験に合格し登録。保有資格・学歴により受講単位コースが異なる。★★★☆☆
健康運動実践指導者健康づくり運動を安全・効果的に実践指導できる能力を認定。自ら見本を示す実技力や集団指導技術を重視する。養成講習会の受講または養成校修了後、認定試験(実技・筆記)に合格し登録。体育系卒・運動指導経験などが受講要件。★★☆☆☆

柔道整復師・理学療法士が資格を選ぶときのポイント

多くの資格があるなかで、自分の国家資格と目指すフィールドを軸に選ぶと迷いにくくなります。代表的な選び方の目安は次のとおりです。

  • 国内のスポーツ現場で外傷対応まで担いたい → JSPO-AT(認知度重視)、JATAC-ATC(実務者ルートあり)
  • トレーニング・コンディショニング指導を強みにしたい → NSCA-CSCS/CPTJATI-ATI
  • 医療系国家資格を活かして健康づくり分野へ → 健康運動指導士(講習免除を活用しやすい)
  • 海外・プロスポーツなど国際的な活動を目指す → BOC-ATC

※各資格の受験要件・養成カリキュラム・試験内容・難易度は変更される場合があります。受験を検討する際は、必ず各認定団体の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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主要8資格と認定団体を1枚にまとめた早見表です。資格選びの比較や、職場での情報共有にお役立てください。下記フォームから印刷用PDFを無料でダウンロードできます。

スポーツトレーナー資格一覧

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柔道整復師・理学療法士が知っておきたいスポーツトレーナー関連の主要8資格を、認定団体ごとに1枚にまとめた早見表です。印刷して資格選びの比較にお使いください。

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