言語聴覚士(ST)が働ける場所はどこ?就職・転職におすすめの職場9選

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言語聴覚士の就職・転職における選択肢は想像以上に幅広く、様々な分野で専門性を発揮することができます。

「話す」「聞く」「食べる」といった人間の基本的な機能に関わる唯一の専門職として、医療現場はもちろん、教育機関や福祉施設など多岐にわたる領域で求められています。

実際に言語聴覚士の専門知識を最大限に活用できる職場には、どのような場所があるのでしょうか?

医療キャリアナビでは数多くの言語聴覚士の転職をサポートしており、失語症や構音障害、摂食嚥下障害など言語聴覚士ならではの専門領域への需要は年々高まっていると実感しています。

その中でも特に言語聴覚士の専門性を発揮できる、おすすめの勤務先9選をご紹介します!

これから言語聴覚士として新たなキャリアを歩もうと考えている方の参考となるよう、各職場での具体的な業務内容や環境の特色について詳しくお伝えしていきます!

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言語聴覚士(ST)の就職・転職におすすめな職場9選

病院(回復期)

回復期リハビリテーション病棟は、言語聴覚士にとって最も人気の高い勤務先の一つです。

急性期治療を終えた患者さんのリハビリテーションを担当し、在宅復帰や社会参加の実現をサポートします。

一人の患者さんに対して1回40分~60分程度の十分な時間をかけて関わることができるため、信頼関係を構築しながら個別性の高い訓練プログラムを実施できます。

失語症や構音障害、高次脳機能障害の評価・訓練、摂食嚥下機能の改善など、言語聴覚士の専門領域を幅広く経験できる環境です。

また、退院後の生活を見据えた実用的なコミュニケーション訓練や、ご家族への指導なども重要な業務となります。

新卒で特定の専門分野が決まっていない、様々な疾患について学びたいという言語聴覚士の方にも、回復期病棟は理想的な学習環境と言えるでしょう。

失語症の方への言語訓練から、嚥下造影検査(VF)や嚥下内視鏡検査(VE)を用いた摂食嚥下評価まで、言語聴覚士の専門技術を総合的に身につけることができます。

業務内容

急性期から転院された患者さんの在宅復帰・社会復帰に向けた言語・摂食嚥下・高次脳機能の評価・訓練を実施します。

特徴

患者さんとの関わる時間が長く、退院後の実生活を想定した実践的な訓練が中心です。他の医療職種との連携機会も豊富で、チーム医療を学べる環境です。

病院(急性期)

急性期病院では、発症直後から言語聴覚士として介入し、早期からのリハビリテーションを提供します。

脳血管疾患や頭部外傷の急性期において、言語機能や摂食嚥下機能の評価を行い、早期回復を促す訓練を実施します。

医師や看護師との密接な連携のもと、患者さんの全身状態を考慮しながら安全に訓練を進める技術が求められます。

急性期では病状の変化が激しく、短期間で的確な評価と判断を行う必要があるため、臨床経験を積むことで高度な専門技術を身につけることができます。

また、人工呼吸器装着中の患者さんや、集中治療室での訓練など、他の職場では経験できない高度な医療現場での業務も特徴です。

業務内容

発症直後の患者さんに対する言語・摂食嚥下機能の評価と早期訓練を実施します。医師や看護師と連携し、安全で効果的なリハビリテーションを提供します。

特徴

病状変化が激しい環境で、迅速で正確な判断力が身につきます。高度な医療技術に触れる機会が多く、専門性を深められる職場です。

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病院(精神科)

精神科病院では、統合失調症や認知症などの精神疾患に伴うコミュニケーション障害に対応します。

言語聴覚士は、精神疾患による認知機能低下や失語症状、構音障害などの評価・訓練を担当し、患者さんの社会復帰を支援します。

精神科特有の落ち着いた環境の中で、患者さんのペースに合わせてじっくりと関わることができる職場です。

認知症の方への認知機能訓練や、統合失調症の方への社会的コミュニケーション訓練など、精神症状を考慮した専門的なアプローチが求められます。

心理的側面への配慮が特に重要で、言語聴覚士としてのコミュニケーション技術を活かしながら、患者さんの心に寄り添う支援を行います。

業務内容

統合失調症や認知症などの精神疾患に伴うコミュニケーション障害、認知機能障害に対する評価・訓練を実施します。

特徴

精神症状を考慮した専門的なアプローチが必要で、患者さんのペースに合わせたゆったりとした環境で働けます。全国に約1,000の精神科病院があり、需要の高い分野です。

介護老人保健施設

介護老人保健施設では、高齢者の言語・摂食嚥下機能の維持・改善を支援します。

在宅復帰を目指す高齢者に対して、日常生活に必要なコミュニケーション能力や、安全な食事摂取のための摂食嚥下機能の向上を図ります。

認知症の進行に伴う言語機能の低下や、加齢による摂食嚥下機能の変化に対する専門的なアプローチが求められます。

多職種チームの一員として、医師、看護師、介護職員、管理栄養士などと連携し、利用者さんの生活の質向上に貢献します。

比較的ゆったりとした環境で、利用者さん一人ひとりとじっくり向き合える時間があることも特徴です。

施設によっては通所サービスも併設しており、送迎業務を担当する場合もあります。

医療・介護の知識を深められる環境である一方、施設特有のルールやリハビリテーション実施計画書の記入に慣れる必要があります。

業務内容

高齢者の言語機能維持・改善、摂食嚥下機能向上のための評価・訓練を実施します。認知症ケアや多職種連携も重要な業務です。

特徴

高齢者特有の言語・摂食嚥下問題に専門的に対応でき、多職種連携を学べる環境です。比較的ワークライフバランスを保ちやすい職場です。

専門クリニック(耳鼻咽喉科・リハビリテーション科)

専門クリニックでは、外来患者さんを中心とした専門性の高い言語聴覚療法を提供します。

耳鼻咽喉科クリニックでは聴覚検査、補聴器適合、人工内耳のリハビリテーションなど、聴覚分野の専門的な業務に従事します。

リハビリテーション科クリニックでは、失語症や構音障害の専門的な訓練を集中的に行い、特定分野のエキスパートとして成長できます。

外来診療のため予約制での対応が多く、計画的な業務進行が可能で、残業も比較的少ない職場環境です。

同じ症例を多数経験することで、専門分野での高度な技術と知識を習得できるメリットがあります。

また、クリニックによっては自費診療も取り入れており、保険診療の制限を受けない自由度の高い訓練を提供できる場合もあります。

業務内容

耳鼻咽喉科では聴覚検査や補聴器適合、リハビリ科では失語症・構音障害の専門訓練など、クリニックの特色に応じた専門的な業務を行います。

特徴

特定分野の専門性を深められ、外来中心のため計画的な業務進行が可能です。残業が少なく、ワークライフバランスを取りやすい職場です。

訪問リハビリテーション

訪問リハビリテーションは、言語聴覚士にとって高収入と働きやすさを両立できる人気の職場です。

利用者さんのご自宅を訪問し、実際の生活環境で言語・摂食嚥下訓練を提供できることが最大の特徴です。

家庭での実際のコミュニケーション場面や食事場面で評価・訓練を行えるため、より実用的で効果的な支援を提供できます。

基本的に一人で訪問するため、自立した判断力と幅広い知識が必要ですが、その分、専門職としての成長を実感できる環境です。

ご家族への指導や介護方法のアドバイスなど、生活全体を見据えた包括的な支援も重要な役割となります。

時間管理の自由度が高く、自分のペースで業務を進められることも魅力の一つです。

訪問リハビリは給与水準も高く、経験や地域を問わず年収500万円前後の求人も珍しくありません。

地域リハに興味がある方や、働きやすさの柔軟性・待遇の良さを求める方におすすめです。

業務内容

利用者さんのご自宅を訪問し、実生活に即した言語・摂食嚥下訓練を提供します。家族指導や生活環境の調整も重要な業務です。

特徴

時間管理の自由度が高く、自分のペースで専門性を発揮できます。高収入の職場が多く、転職やスキルアップを目指す方に適しています。

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通所介護・デイサービス

通所介護施設では、地域の高齢者に対する言語・摂食嚥下機能の維持・向上支援を行います。

機能訓練指導員として個別訓練を実施するほか、集団でのコミュニケーション活動や摂食嚥下体操なども担当します。

比較的状態の安定した利用者さんが多いため、予防的な観点から健康寿命の延伸を支援することが主な目的となります。

利用者さんとの日常会話を通じて生活状況を把握し、より適切な支援につなげることも言語聴覚士ならではの専門性です。

また、送迎業務を担当する施設も多く、利用者さんとのコミュニケーションの機会がさらに広がります。

身体的負担が少なく、年齢を重ねても働きやすい職場環境です。

業務内容

機能訓練指導員として個別・集団での言語・摂食嚥下訓練、コミュニケーション活動を実施します。送迎業務を担当する場合もあります。

特徴

予防的な観点からの支援が中心で、身体的負担が少なく働きやすい環境です。利用者さんとの日常的なコミュニケーションを通じた支援が特徴的です。

小児専門病院・発達支援センター

小児分野は、言語聴覚士の専門性が特に求められる重要な領域です。

発達障害、自閉症スペクトラム障害、言語発達遅滞などの子どもたちに対して、言語・コミュニケーション機能の発達を支援します。

子どもの発達段階に応じた個別の訓練プログラムを作成し、遊びを通じた楽しい訓練を提供することが特徴です。

構音訓練、語彙獲得の支援、社会的コミュニケーションスキルの向上など、子どもの将来の学習や社会参加に直結する重要な支援を行います。

また、保護者への指導や学校との連携など、子どもを取り巻く環境全体へのアプローチも重要な業務となります。

長期間にわたって子どもの成長を見守り、発達の変化を実感できることは、この分野ならではのやりがいです。

小児専門病院の募集枠は少ないですが、児童発達支援や放課後等デイサービスでは、言語聴覚士の需要が高まっています。

業務内容

発達障害や言語発達遅滞の子どもたちに対して、言語・コミュニケーション機能の発達支援を行います。保護者指導や関係機関との連携も重要な業務です。

特徴

子どもの発達段階に応じた専門的なアプローチが求められ、長期的な成長を見守れる職場です。遊びを通じた訓練など、創造性を発揮できる環境です。

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特別支援学校・教育機関

特別支援学校では、言語発達に課題のある児童・生徒に対する教育的支援を行います。

言語聴覚士として、構音障害、吃音、聴覚障害などの子どもたちの言語・コミュニケーション能力の向上を支援します。

教育現場での言語指導は、将来の学習や社会参加に直結する重要な役割を担います。

個別指導や小集団での指導を通じて、子どもたちの言語発達を促進し、学習環境の整備にも関わります。

教師や保護者との連携を通じて、学校と家庭の両方で一貫した支援を提供することも重要な業務です。

夏休みなどの長期休暇があり、教育職ならではのワークライフバランスを保てることも魅力の一つです。

業務内容

言語発達に課題のある児童・生徒に対する個別・小集団での言語指導を実施します。教師や保護者との連携も重要な役割です。

特徴

教育現場での専門性を発揮でき、子どもたちの将来に直結する支援を提供できます。教育職特有の休暇制度があり、ワークライフバランスを保ちやすい環境です。

年収が高い言語聴覚士(ST)の就職・転職先はどこ?

訪問リハビリテーションは、病院や介護施設と比較して平均年収が60~120万円程度高い傾向にあります。

医療保険・介護保険ともに診療報酬が高く設定されており、事業所の収益性が給与に反映されやすいため、平均以上の年収となるケースが多いです。

また、訪問件数に応じたインセンティブ制度を採用している事業所も多く、個人の努力が収入に直結するシステムも高年収の理由です。

新卒で訪問リハビリに就職する言語聴覚士はまだ少数ですが、転職先としては非常に注目度の高い分野です

訪問看護ステーションでの勤務と、病院・クリニックの訪問部門での勤務がありますが、高年収を求める場合は訪問看護ステーションの求人を中心に探すことをおすすめします。

病院・クリニックの訪問部門では、施設内勤務の言語聴覚士と同じ給与体系になっているケースが多いためです。

残業が少ない言語聴覚士(ST)の就職・転職先はどこ?

残業が少ない職場を希望する言語聴覚士の方には、専門クリニックがおすすめです。

多くのクリニックで完全予約制を導入しており、1日の患者数が事前に確定するため、予期しない業務増加が起こりにくい特徴があります。

また、診療時間が明確に設定されているため、診療時間外の対応を求められることも少なく、定時での帰宅が可能です。

病院と比較して会議やカンファレンスの頻度が少なく、スタッフ数も限られているため、情報共有にかかる時間も最小限で済みます。

暦通りの休日取得が可能な職場が多く、クリニックによっては週休2.5日のケースもあるため、プライベートな時間を確保しやすいメリットもあります。

ただし、残業は少なくても、夕方以降の患者さんに対応するため終業時間が遅めのクリニックも存在します。

残業時間を重視するのか、終業時間を重視するのかを明確にして職場選びを行いましょう。

経験が浅い・ブランク明けでも働きやすい言語聴覚士(ST)の就職・転職先はどこ?

経験が浅い方やブランク明けの方でも働きやすいのは、通所介護・デイサービスです。

定型的なプログラムが中心で、1日のスケジュールも安定しているため、業務に慣れるまでの期間が短縮できます。

利用者さんの状態が比較的安定しており、急変やリスク管理の頻度が低いことも、心理的な負担軽減につながります。

日々多くの利用者さんとの会話を通じて、言語聴覚士としてのやりがいや楽しさを再確認できる環境でもあります。

言語聴覚士の基本的な視点に立ち返る意味でも、時間に追われることなく、丁寧な評価や訓練を実施する余裕があります。

送迎業務の有無により業務負荷が変わるため、送迎担当の有無は事前に確認しておくことをおすすめします。

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言語聴覚士(ST)が就職・転職先選びで失敗しないためのポイント

働き方・勤務条件を確認する

■ まずは基本の「勤務日数・休日」をチェックしましょう!

  • 正社員か、パート・アルバイトか?
  • シフト制か固定曜日制か?
  • 週休二日制なのか、完全週休二日制なのか?

求人情報だけでは詳細が分からないことも多いです。ワークライフバランスを重視する方は、「定時退勤の可否」「希望休の取得しやすさ」まで詳しく確認しましょう。

■ 残業や早朝出勤の有無は?

多少の残業はどの職場でも発生しますが、慢性的な残業が常態化している職場は避けるべきです。

残業代の支給を避けるために残業を禁止し、その代わり早朝出勤を求められるケースもあります。

継続可能な働き方かどうか、必ず確認してください。

年収・給与水準をチェックする

■ 初任給・初年度の給与だけで判断しない!

求人に記載された月給や年収だけで決めるのは危険です。

重要なのは以下を含めた「総合的な待遇条件」です。

  • 賞与の支給実績と基本給の比率
  • 昇給制度の内容
  • 各種手当の充実度
  • 成果給(インセンティブ)の仕組み

見た目の給与が高くても、賞与が支給されない、基本給が低く賞与が少額など、年収換算すると実は低収入ということもあり得ます。

また昇給制度の有無や上がり幅によっては、何年働いても給与が変わらない場合もあります。

初年度の条件だけでなく、年収ベースでの確認や、将来的な給与モデルも確認できれば理想的です!

■ 年収モデルを確認する

将来的にその職場でどの程度の年収を目指せるかを知るために、年収例を聞くことも有効です。

現在勤務しているスタッフの年収モデルについて質問してみましょう。

具体的な収入イメージを持つことができます。

お金の話ばかりにならないよう、適切なタイミングを見計らって質問することが大切です。

転職エージェントを利用して転職活動を行う場合、代わりに聞いてもらうことができます。

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職場の雰囲気・人間関係も重要

■ 転職理由の上位は「人間関係」

厚生労働省の調査でも、医療・福祉業界の離職理由の上位に「職場の人間関係」が挙げられています。

どれほど条件や給与が良くても、職場の人間関係が悪ければ長く働き続けることは困難です。

■ 見学・面接で雰囲気をチェック!

職場の雰囲気を確認しておくことは何よりも重要です。

条件面も大切ですが、直感的に合わないと感じた職場は実際に合わないことが多いものです。

  • 職場の空気は明るいか、ピリピリしていないか?
  • スタッフの挨拶や表情は自然か?
  • 上司や先輩の話し方、態度はどうか?

面接や職場見学の際に、スタッフの挨拶や表情をよく観察しましょう。 違和感や気になる点がないか必ずチェックです!

将来のキャリアパスを考える

■ 5年後、10年後を見据える

今の条件だけで転職先を選ぶと、将来的に職場選びの選択肢が狭まるリスクもあります。

  • 今後も活用できる経験やスキルが身につくか?
  • 興味のある分野か?
  • キャリアアップが可能な環境か?

条件重視の選択も悪くありませんが、刺激や変化のない環境や、全く興味を持てない分野で働くと、再び転職を考える可能性が高くなります。

早期離職の繰り返しや一貫性のない経歴は、次の転職活動に悪影響を与える可能性があります。

自分がどのような言語聴覚士になりたいのか、キャリアビジョンをある程度明確にしておきましょう。

■ 資格取得支援や研修制度も確認

職場によっては、スキルアップに関連した福利厚生を用意しているところもあります。

  • 教育研修制度の充実度
  • 資格取得に対する支援制度
  • 学会・研修会参加への補助

言語聴覚士を含む医療職は、常に最新の知見や技術を学び続ける必要があるため、「継続学習できる環境」があるかも重要な判断基準です。

まとめ 自分にあった就職・転職先を見つけるために

言語聴覚士の就職・転職先は非常に多様で、必ず自分に適した職場・活躍できる環境があります。

一つの職場で専門技術を極めるのも良し、複数の職場を経験して自分に最適な環境を見つけるのも良し!

就職・転職を検討する際は、自分の関心や得意分野、希望する働き方などを総合的に考慮して、慎重に選択することが重要です。

また、様々な職場で経験を積むことで、より自分に適した環境が見つかる可能性もあります。

医療キャリアナビでは、言語聴覚士の就職・転職活動を専門のキャリアパートナーが全面的にサポートいたします!

完全無料で相談のみの利用も可能ですので、新しい職場に関心をお持ちの方はぜひご登録ください。

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