微生物を用いた下水処理法に関する記述として、正しいのはどれか? イメージ

微生物を用いた下水処理法に関する記述として、正しいのはどれか?

  • 1. 嫌気性処理ではガスが発生しない
  • 2. 標準活性汚泥法の曝気槽は酸素供給を行わない
  • 3. 嫌気性微生物は有機物を分解できない
  • 4. 嫌気性処理で発生したメタンガスは燃料として利用できる
正解は4

嫌気性処理では、酸素のない条件でメタン生成菌などが有機物を分解し、メタンを主成分とするバイオガスが発生します。このガスは燃料として回収・利用でき、下水処理場の発電や汚泥の加温に使われています。エネルギー回収ができる点が嫌気性処理の大きな利点です。

項目好気性処理(標準活性汚泥法)嫌気性処理
酸素 曝気槽で空気を送り込む 酸素を与えない
発生ガス 主に二酸化炭素 メタン・二酸化炭素
汚泥発生量 多い 少ない
エネルギー 曝気に電力が必要 メタンを燃料として回収可能

標準活性汚泥法の曝気槽は、その名のとおり空気を吹き込んで好気性微生物に酸素を供給する装置です。「酸素供給を行わない」は誤りです。

嫌気性微生物は酸素がない条件で有機物を分解してメタンなどを生じます。分解できないわけではありません。

1 2 3
希望の雇用形態必須

プライバシーポリシーに同意して

お申し込みを受け付けました

以下からひな形と見本をダウンロードできます。

    \ シェア・拡散していただけると嬉しいです /

    New Job Postings

    新着求人

    転職をご検討中の方へ

    医療業界に詳しいキャリアパートナーが無料で転職サポートをさせていただきます!新着・非公開求人の紹介も可能です!