エビデンスに基づく看護(EBN)において、介入効果に関する研究のうち最も信頼性が高いとされる文献はどれか? イメージ

エビデンスに基づく看護(EBN)において、介入効果に関する研究のうち最も信頼性が高いとされる文献はどれか?

  • 1. 症例報告
  • 2. 専門家の意見
  • 3. システマティックレビュー
  • 4. コホート研究
正解は3

適切に実施された「システマティックレビュー(SR)」が最上位のエビデンスとされます。

SRは明確な手順で文献を網羅的に収集・選別・批判的吟味し、必要に応じて「メタアナリシス(MA)」で統計的に統合します。

SRとMAは別概念で、MAはSRの中で実施されることが多い統計手法です。

次点で「ランダム化比較試験(RCT)」が続き、その下に「コホート研究」、「症例対象研究・症例報告」、「専門家の意見」の順に位置づけられるのが一般的です。

エビデンスレベルは“研究デザインの強さ”を示す指標であり、推奨の強さ(GRADE)とは別です。RCTでもバイアス等で質が下がることがあり、観察研究でも大きな効果や一貫性などで格上げされることがあります。

効率的な文献の探し方や選び方は、こちらが参考になります。

文献検索の基本ガイド 効率的な文献の探し方と選び方の基本マニュアル|看護研究サポート

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