日本における「潜在看護師」の人数として、最も適切な推計値はどれか? イメージ

日本における「潜在看護師」の人数として、最も適切な推計値はどれか?

  • 1. 約30万人
  • 2. 約80万人
  • 3. 約170万人
  • 4. 約220万人
正解は2

「潜在看護師」とは、看護師や准看護師の免許を持ちながら、現在医療現場で就業していない人々を指します。

厚生労働省の調査によると、2018年時点で看護師と准看護師を合わせて日本には約80万人の潜在看護師が存在するとされています。

近年、潜在看護師の人数に関する調査が行われていないことから、実際には100~130万人の潜在看護師がいるのではないかとも言われています。

潜在看護師がこれだけ多くいる理由としては以下のようなものが挙げられます。

  • 肉体的・精神的にきつい
  • ライフステージの変化
  • 育児・介護休暇明けにスキルに自信がなくなった
  • 看護師以外の仕事に魅力を感じるようになった
【看護師(准看護師含む)の人数まとめ】
総数 160万人
現役看護師
80万人
潜在看護師
80万人
※看護師(准看護師含む)の約半数が潜在看護師です。
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