【PTの転職体験記】全てが中途半端な状況を脱出したかった
冨岡さん(仮名) 25歳
色々経験できる反面、全てが中途半端だった
2021年に専門学校を卒業して、リハビリ病院の回復期病棟に配属となり、4年目になります。
働き方を少し変えたいという思いがあり、今回転職に踏み切りました。
残業があったり、家からの距離などを考えた時に、もう少し自分の時間が作れるような余裕のあるところで、自分の成長につながる働き方がしたと思うようになりました。
残業が多かった理由は、1人1人の業務量の負担が大きかったためです。
中間層の年齢のリハビリ職がいなかったので、経験年数が3年に満たないスタッフが委員会業務を掛け持ちしたり、教育リーダーになったりと、全てが中途半端になっている状況でした。
ポジティブに捉えれば若いうちから色々経験させてもらえたと思うのですが、一人ひとりの患者さんについてしっかり向き合う時間が取れなかったり、精神的な余裕も持てないと思ってしまうことの方が多かったです。
面倒くさがりだけどトントン拍子で進んでいった
転職は今回が初めてだったので、求人を自分で探しながら、とりあえずエージェントにもいくつか登録しました。
自分が抱えている業務の兼ね合いですぐには辞めさせてもらえなさそうだったので、転職したい時期から逆算して半年前には上司に辞めることを伝えていました。
退職日が決定した段階で本格的に動き始め、エージェントに挙げてもらった候補の中から気になるところにとりあえず面接に行くという感じでした。
2週間のうちに面接を4社受けて、そこからはトントン拍子にすぐに転職先が決まりました。
自分はけっこう面倒くさがりな性格なので、転職する時はエージェントを使おうかなというのは元々決めていて、自分の背中を押してくれたり、自分のことのように色々と考えてくれてとても助かりました。
なるべく転職活動にかける時間を減らしていいところに転職したいと考えていたのがうまくいきました。
内定を貰ったところから1社に絞る際に決定打となったのは、回復期病棟のオープン立ち上げに関われるというところです。
様々なバックグラウンドを持ったスタッフが同期として働くというのを聞いていたので、前職と違い中間層の年齢のリハビリ職もいるというのが心強く感じました。
通勤も遠くない距離ですし、給与としても十分だというところで決めました。
今後のキャリアには2パターンの考えがある
キャリアナビとは電話でのやり取りを頻繁にさせていただいたので、自分の分からなかった点はすぐ答えていただける環境でしたし、仕事中はLINEで情報やメッセージを送ってもらっていたので、そこが楽だったという印象です。
他のエージェントだとメールやアプリのメッセージでやり取りをしていたので、連絡を見落としてしまうことや返信が遅れてしまうことがあったのですが、LINEだとそれがないので助かりました。
とりあえず色々と面接を受けてみようというスタンスで臨みましたが、いろんな事業所の考え方が知れたので転職活動を通じて視野が広がったように思います。
理学療法士として今後のキャリアを考えたときに自分の中では2パターンの考えがあって、1つは地元に帰って理学療法士の養成校の教員をやっていきたいというのが1つあります。
これは臨床経験が最低でも5年以上必要なので、年数もそうですし幅広い知識・知見を身につけていきたいと思っています。
もう1つやりたいと思っているのは、介護保険事業の立ち上げです。
訪問か通所なのかはまだ決めていないのですが、そういったところを企業という形で開業したいとも思っています。
これは今回の転職先の回復期病棟の立ち上げもいい経験になると思っているので、頑張りたいですね。
冨岡さんの転職成功ポイント◎
・自分の性格を把握していて、うまくエージェントに頼った!
・色々面接を受けて視野を広げることができた!
・将来を見据えて必要な経験ができるところを選んだ!
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