医療・介護業界にも導入され始めているリファレンスチェックの説明として、正しいのはどれか? イメージ

医療・介護業界にも導入され始めているリファレンスチェックの説明として、正しいのはどれか?

  • 1. 転職者本人が面接前に受ける適性試験
  • 2. 内定後に転職先の社員と行うカジュアル面談
  • 3. 前職場の関係者に企業側が確認する任意の調査手段
  • 4. ハローワークでのみ実施される面接前の確認作業
正解は3

リファレンスチェックとは、採用企業が候補者の前職の勤務実績・人柄・態度などを、元上司や同僚に確認する任意の調査です。

法的な義務はありませんが、看護部長など役職者ポジションの採用で行われたり、早期離職・ミスマッチを防ぐ意味で導入が進んでいます。

推薦者は企業が決める場合と、転職候補者が決める場合があります。一般的には、上司や同僚3名に依頼されることが多いです。

リファレンスチェックで確認されること

学歴
職歴
職務内容
役割
実績
会社から
の評価
人物像

リファレンスチェックを実施するには、転職候補者が必ず同意をする必要があります。

そのため、現職にバレずに転職活動を進めている方も不本意に転職活動をしていることが職場にバレることはないですが、リファレンスチェックは企業から信頼してもらえる材料にもなるので、可能であれば承諾した方がいいでしょう。

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