柔道整復師が実務経験証明書を提出する必要があるのは、どの場面か? イメージ

柔道整復師が実務経験証明書を提出する必要があるのは、どの場面か?

  • 1. 開業届の申請時
  • 2. 学会発表の申し込み時
  • 3. 外部講師を担当する時
  • 4. デイサービスで働く時
正解は1

実務経験証明書とは、柔道整復師として積んできた経験・実績を証明するための書類です。

柔道整復師が施術所を開設(開業)する際は、施術管理者として登録が必要になるため、その際に管轄の地方厚生局に実務経験証明書を提出します。

実務経験証明書はフォーマットが決まっているため、厚生労働省のホームページからダウンロードする必要があります。

また、記入は自分で行わず、自分が働いてきた施術所の施術管理者にお願いする必要があります。

開業にあたり施術管理者として登録が必要なときは、施術管理者研修の受講も必須なので、覚えておきましょう!

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